top of page

4年ぶりの大雪

22日の昼から夜半にかけて関東甲信地方は雪が降り、都心では4年ぶりに積雪が20cmを超える大雪となりました。

皆さまにおかれましては怪我や被害等はなかったでしょうか?

水位センサーを設置してから初めての降雪。データを見る限り各河川の水位は正常に取得できているようですが、念のため異常がないかパトロールを行いました。

降雪から一日が経過し、道路の除雪はだいぶ進んでいるようですが、水位センサーの設置してある河川付近は、まだまだ雪が多く残っています。

コンクリートの渡しには雪が残っていますが、意外にも、水位センサーには雪が残っていません。

プラスチック製の水位センサーケースとコンクリートでは、熱の蓄え方が違うので、水位センサーの方が早く雪が解けたのかもしれません。

一方で、水位センサーに雪が残っている箇所もありました。

この箇所は日照時間が少ないようで、残っている雪はあまり解けた様子がなく、まだやわらかい状態でした。

水位センサーに残っている雪は、幾分解けた後凍ったようです。

けれどもケースの傾きやアンテナの折れや曲がりも無く、データも正常に送信し続けています。

一方で、こんな箇所も。

これは降雪ではなく、除雪後の雪が川に入れられたようで、水位センサーはそれに巻き込まれたようです。こんな状態でもデータ送信には問題無く、次のようなグラフが得られました。

表示は降雪後の1月23日06:00から18:00まで12時間分のグラフで、15cm程度の水位だったのが06:30過ぎ頃から不自然に上昇し10:30頃から急上昇、ピーク時には1m以上となっています。この状態は15:30頃まで続き、今度は急降下、あっという間に10cm程度の水位に落ち着きました。

グラフから察するに、除雪を早朝から行っていた方と10時前後以降から行った方の2パターンがあり、後者の方が圧倒的に除雪量が多かったことがうかがえます。そして、河川に入れられた雪は4時間以上残っていたようです。

思いもよらず興味深いデータが取れました。

全ての設置箇所をパトロールしましたが、 コンパクトな筐体が功を奏したのか、ケースの破損やアンテナの折れ等はなく、いずれの箇所も設置時の状態を維持していました。

降雪の心配はなくなりましたが、日が暮れると気温がぐっと下がり、夜半から明け方頃の気温はマイナスの予報が続いています。

みなさま、足元にはどうぞお気を付け下さい。

新着記事
アーカイブ
  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Google+ Social Icon
bottom of page